| Home |
2014.09.04
LABO 有り難うございました!

遅ればせながら、LABO,ご来場誠に有り難うございました、沢山の方に観ていただき
感謝です。久しぶりの方もいて本当に嬉しかった。
スタッフの皆様も有り難うございました&お疲れさまでした!
ちょうどWHOがエボラ出血熱に対して緊急事態宣言をした日でしたので、エボラ出血熱
似ついての話に感じたとか、あのドットに触っちゃったんだけど大丈夫?とか、
(丸い赤ドットを沢山美術として使用したので)
陰を多用したものだった事もあり、ストーカーとか依存症についての話かと思ったとか、
色々貴重で素晴らしい感想を頂き嬉しい限り&感心しきりです。
[ポップに毒々しく]
がテーマでしたので、赤ドットが踊りのシチュエーションによって色々気持ち悪い感じに
みえたり楽しい感じにみえたりしたら良いなと考えて実験しました。
しかし依存症と考えるとかなり怖い内容だったと思います。
空間実験する中でドットを増やしたときにハタと思いついて、アドレナリン噴出するままに
壁に女性の口を開けた絵を紙テープで作ったんですが、冷静になったときに「。。いらないな」
っと、またビリビリと剥がしたり。
ドットだけで正解だったなと思います。客席も凄い大きな赤丸欲しかったんですが断念。
色味もちょうどしたたり具合がリアルだったので、エボラ出血熱を彷彿とさせたのかも
しれません。
今回こんな相棒と踊りました。
※イメージ画

人を記号化するってことは86Bは何度か使ってるのですが、今回はシャドウのペラコになって
登場。実際観ていただいた方には、
「あー、あれね!!」
とすぐおわかりになる、そう、あれです。今手元に写真が無い、、、のでイメージ画で。
今回発見した事、暴露された事、諸々消化し、吸収してさらに走り出そうと思います。
次回は10月の第三金曜日。
それまで自分への旅をします。また、そして10月に出てきたものをご披露させていただきます。
どうぞまた、実験にお立ち会い下さい。
- 関連記事
-
- Mars/Shooting
- LABO 有り難うございました!
- 四谷アート侍ありがとうございました!
| Home |