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下見全て終了し、最後に榎本さん、鈴木さん、86Bで美味しい大分の郷土料理などで
舌鼓を打ちつつお店に売っていたかぼすを購入。これすっごく美味しいのです。

お料理に使う→手についた油を顔に塗る→お風呂に入れる

という三段活用が女将さんのおすすめ。

相方は便の関係でかなり朝早く出発、またねの言葉で私は少し時間があったので
早めにチェックアウトして別府へ。

OPAMの榎本さんにスーパーレコメンドされていた方に会うためです。
まだ空いてなかったので竹瓦温泉堪能してから向かいました。

酒井理容店

面を作って50年!の酒井理容店へ。凄いDeepな世界。

酒井理容店

※理容店です。

店主の酒井寅義さん。
流木を拾ってきては作品にしたり、蛸壺やお椀なども作品にしてしまうというバイタリティ。
お面のデザインについて、流木の形などからどんなものが出来上がるのか即興的に掘り進める
のかデザインありきなのかお聞きしたところ、先に決めているとのこと。

先にデザインがあるからそれを掘り出したいという思いが彫刻刀を前に進める、その思いが
ないと刃で掘り進めないんだそう。削れないんですって。物理的に。

なんか思いで斬るってサムライ精神。。。。真剣で斬る藁切りも思いが無いときれない
、、、というのを思い出しました。

趣味と言っていたけれど、ここまで行ったらアーティストなのではないかな。

酒井理容店

この子大好き!

ついでに頭刈って頂く。お隣の息子さんの営むバーにてお話したらたいそう驚いて親父の作品と
言って私の写真を撮って頂く。新規は散髪しないんだとか。バリカンだったからかな?
ラッキーなことです。

それにしてもたくさんの面に見守られながらの散髪はなかなかオツなものでした。

酒井理容店

入るものを試すかのような入り口。お面や人形が理容店のポールの中でくるくる回ってます。

酒井理容店

隣バーの店主さかいまなぶさん。面作りやられている酒井寅義さんの息子さん。
ここには酒井寅義さんの生きてきた時代と大分の風景の写真や作品を展示している
博物館みたいな場所。家族みんなで応援している感じが素晴らしい。。。

教えて頂いたさらなるdeep 別府ツアーでタプ屋さんに。

タプ屋 別府

ゆる〜い良いバイブスで長居してしまった。素敵です。タプ屋ってどういう意味ですか?
って聞いたらゆる〜い答え。

そういえば書肆ゲンシシャも別府何だった。うーむ、奥深い。

ここまで色々巡ってみて別府の三角の特徴的な山を見たりしてるうちにはた!と
宇治山鉄平の弾むに繋がって(自分なりに)あの丸い窓の中は大分の風景だった
んじゃ無いかとか、リズミカルに大分の自然現象が描かれていたのじゃ無いかなとか
諸々頭に浮かんでおおおおおお!!っとなっているうちにカメラを忘れたよと
酒井さんから連絡をいただきチャリンコにて届けてもらうのでした、、、、、

すみません、有難うございました。

駅周辺のDeepスポットも少し案内していただき。。。。諸々作品作りにヒントになる事
を思わず得ることができたのでした。感謝!!!

大分県といえば温泉、かなり早起きをしてミーティング前に一路鉄輪温泉へ。

急激に美味しいものを食べたりしたせいか腹痛に見舞われ鳥肌立てながら腰曲げて
フラフラしていました。相方慌てて近所の民宿へ。
トイレを貸してくださった民宿ひろみやさん有難うございました。。。


海外の方が多く泊まるようなゲストハウスでのんびりした空気。たくさん興味深い話
を聞かせていただき、連れて行っていただき鉄輪温泉へ。

砂風呂で女たちがワイワイ、さりげないおしゃべりが凄く心地よかった。
やっぱりこういうの大事よね。。。
頼れる雰囲気の九州女!!と言った雰囲気。しかし気持ちよかった〜。

なんかまさにこんな気分。

登別温泉

登別温泉の第一滝本館というホテルのエントランスに飾ってあった絵なのですが
昭和のおおらかさが現れていてとても良いので思わず写真に収めました。
地獄谷のすぐ近所にあって日帰り入浴したのですがなかなか楽しめました。
お湯も良かったしまた行きたいです。


さて、相方桂子と浮遊しながらフラフラして喉渇いたのでコーヒーでも飲みたいとはいった
先が、旅館だったのですが入り口付近をカフェ〜にして、、、

ある、、はずがない!

なんだか近所の会合だったようでご主人が”お母さん!お客さ〜ん”と叫ぶ。

。。ゆるい。。。。好きです。

”プリンならありますけど” (コーヒー無し)

ってことで頼んだプリンとお水。(お茶出してくださった。)

鉄輪温泉 プリン


カフェであるはずの場所が会合に使用中なので客間を使わせていただいたのですが
ピッカピカに磨き上げられていて凄く気持ちよかった。常日頃から綺麗にしてるんだろう
なあ、大事大事。そして反省。
プリンが地獄蒸しを利用して作ってるらしいのですがもう完璧でした。ビックリ。
息子さんが作ってるらしいのですが。普段は他のお仕事なさってるそうで、二足の
草鞋。滅茶苦茶美味しかった。温泉閣という素敵な旅館でした。

そしてこの女将さんからまたも近所のカフェ〜を紹介していただき連れて行っていただく。
東京の教授が開いているお店だそうで、結構外から来てお店を開くっていう人多いイメージ。
アリスという名前でした。時間がなかったので店主の教授にご挨拶だけ。

それにしてもわらしべ長者みたい。どんどん連れて行くっていうのがスタイルなのかな?

面白い、緩くって暖かくてまたもや癒されて大分市に戻るのでした。

大分県立美術館、OPAMにて行われる10/31(土/Sat)大分県立美術館 開館5周年記念事業
生誕110年 宇治山哲平にみる「やまとごころ」の関連企画にて踊るために下見に大分
入りしました。宇治山哲平さんの”弾む”作品からインスパイアされた音とダンスの融合という
ワクワクする企画。

ooita.png

空が広い、空気がまろやか。。。

相方桂子も少し遅れて熊野より到着。作曲家鈴木広志氏とOPAM榎本さんと桂子、私で
積もる話しつつの夕食。これはインスタ映えというやつだろうかというレモンの輪切りが
直列したサワーなど頂きました。写真は撮ってません。楽しかった〜。

相方桂子とも積もる話が。。。あったはずなのですが凄い睡魔に負けて二人ともダイヴ。

次の日には本題の原画を見せていただくツアーへ。

写真NGなので目に焼き付けるのみ。

でしたが、圧倒的な存在感と色味にどう踊るかもそうなんですがどう居るのか?(含、衣装)
に結構頭悩ませました。モダンなのだけど色味などがとても民芸っぽいというか、落ち着く
暖かさがある。よく見るとエッジの部分が滲んだ感じになっていて、和紙のちぎり絵の
ようにも見える。凹凸もあり、とてもリズミカルで楽しいけどどこか規則的な
イメージを受ける。

実際はIchikoホールの一階のホワイエにあるレプリカの前で踊るので、そちらに移動して
即興的に何ができるのかを鈴木広志さんと探る時間。

iichikohall.jpg

待ち時間にIiciko ホールを見せていただいたり。広くて気持ちがいい。そしてなんだか懐かしい。


東京都のアートにエールを!採択された動画がいつの間にやらアップされていました。

これを作った時の心境と今北海道の雄大な自然や人々の優しさやアイヌの文化を
少しの間だけでしたが体感した身としてもう一度これを見ると何か。。。

さらに繋がりを失うことの恐ろしさみたいなものを今は感じてしまいます。

私と坂出さん新村さんは呼応、そして相方桂子は熊野の山の中で。
それぞれの場所で撮影いたしました。

是非ご覧ください。

一週間くらいの夏休み、この長さになると大体初めは糸が切れるのかグッタリしてしまう。
今回も4日目くらいから少しづつ体力回復してきた感覚。とにかく自然に癒される。




この湖不思議だった。中島という湖のど真ん中に小さな島があって、そこに船で行くのだけど
風の谷のナウシカの腐海の奥の浄化されている場所、そんな風なイメージ。

水はとても透明で柔らかく動いている。ここに体を沈めたらあらゆる病気が治るんじゃないか?
と思わせるような静かで優しい島。

宮崎駿 オームのあるき道

オーム。

出会った土地の人も明るくてパワフルでそして暖かく優しい。

人と自然から本当にじわじわと整えてもらったという感じの旅でした。
バイロンベイで同じティーチャートレーニング仲間のChinamiさんのスタジオにも
行けたし、頑張っている姿にこちらもパワー頂きました。


そういえばお土産屋さんに北海道といえば!の熊が鮭を咥えている木彫りが
全く見当たらなかったのだが、今掘り師が居ないそうです。

洞爺湖 木彫り

数少ない彫り師、あとぐちさんの彫られたすっごく躍動感のある熊を購入。
守ってくれるそうです。
頼もしい。

北海道といえば新鮮なお野菜や海の幸、もあるけれどアイヌ文化に心惹かれる。

ミステリアスで北の大地なのに沖縄の人にもインディアンにも似た雰囲気。

函館市北方民族資料館
函館市北方民族資料館

風の谷のナウシカを思い出した。宮崎駿の。

これはアリュート族の衣装。一番上のものは狩猟の時に動物に変装していた時の頭巾。


以前マスクを手縫いした時に縫うってことは祈ることなんだなあと感じていたけれど
この文様にはいろいろ意味があってそれを組み合わせているのだとか。洋服一つに
思いがこもっている。

函館市北方民族資料館
函館市北方民族資料館


首飾りは代々受け継がれていくものらしい。とてもモダンできれいなデザイン。
と、色の配色。

函館市北方民族資料館

ここの館長さんの書かれている説明書や、アイヌ文様の説明書やデザイン、そして動画コーナー
など、小さな博物館ですがかなりの情報量と訴えかける確かな方向性からこの文化を残さねば
という大きな愛を感じました。

ウポポイも行ったけれど私はこちらの方が好き。ウポポイは伝承の歌が良かったな。
風がひゅるひゅると音を変えているかのような発声がホーメイなど思い起こして、
昔は大きな一つの民族だったんじゃないかなと思ってしまったくらい。色々リンクしてる。

函館市北方民族資料館

ここでアイヌの口琴ムックリを購入。
なかなか難しいのだけど地の底から這うような音からビリビリと高音域まで出る不思議な
楽器。面白くて購入してから練習している。

ムックリ 鈴木紀美代

鈴木紀美代さんのムックリ。



手間暇がかかっているのだなあ。
教えと運営をしているArt Space 呼応の遅い夏休みをいただいて初の北海道へ行ってきました。

いきなりの突風と寒さ(15度)に夏仕様の私はガタガタ震えておりました。



津軽海峡は確かにヒュルリーと鳴っておりました。
津軽三味線はあんな風にかき鳴らさないとこの海に負けてしまうなあ、と思ったり。
納得のあの音。とにかくすごい風で吹き飛ばされそうで怖かったけれどカモメかウミネコか
優雅に浮いている。受け止めて流す極意をカモメ(かウミネコ)師匠に学ぶ。

右も左も海なのでとにかく吹きっさらしという感じ。防寒服を買いに行くも夏なので
あまり無く。。。。都内だったら絶対に手に取らないこちら購入。

IMG_6542.jpg

スカジャンです。意外と似合っていた。

この下にさらにフード付きスエット?を購入して万全。急に雨降るのと風が強くて傘が
破壊されるのでフード必須。

振り付けの制作会社で働いていた亘さんがご実家のスープカレー屋さんを継いでいるという
事で会いたいなあと思ったけれどピンポイントで入院リハビリ中(膝の手術をしたそうです)
だったので

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レトルト購入。食べるのが楽しみ。

この後美味しすぎて瞑想状態に入る海の幸やとうもろこし、ジャガイモや野菜などなど
で着実に平和な体つきになるのでした。