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2018.06.15
6/15(Fri/金)空間実験室LABO 86B210×KyuRi

6/15(金)空間実験室LABO
15th,June,2018
毎、偶数月は86B210,LABO。
呼応地下空間の実験室。激しい種が産まれるか、静寂か、どうぞお立ち会い下さい。
終演後はサロンになります。どうぞお越し下さいませ。
小さなスペースですのでご予約をお勧めいたします。
"LABO" are held on the third Friday of even numberd month.
It is laboratory of movement.
Next "LABO" on 15th ,June,Friday.
86B210(dance avant-garde duo) with KyuRi(Tabla player).
If you stay in tokyo, please come to our performance!
6/15(Fri)
Door Open 19:30. Performance Start 20:00
2500yen,(Inc,1 drink)
@Art Space呼応Co-oh
東京都新宿区四谷3-6-9結城ビル地下一階
B1,Yuuki building,3-6-9,Yotsuya,Shinjuku-ku,Tokyo
[出演]
■KyuRi Tabla&Electronics
タブラをインド国内外で活躍する「ArunangshuChaudhury」氏に師事し、インド、韓国、台湾をはじめ諸外国での公演を行っている。日本においては、タブラと電子音を組合わせたソロ活動やシタール奏者「ヨシダダイキチ」とパーカッショニスト「岡部洋一」とのユニット活動のほか、アンビエント音楽家「Chihei Hatakeyama」や、モジュラーシンセ「100Take」、ギタリスト「児玉駿」、画家「日下部泰生」、LightPainter「ハラタアツシ」ほか様々なアーティストとジャンルレスに活動中。また、インドから古典音楽演奏家を招聘し、文化交流公演の企画・共演も精力的に行なっている。
https://www.kyuri-tabla.com/
■86B210 dance
国内外で活動する前衛舞踊デュオ。『DANSER』(フランス)『ballet tanz』(ドイツ)best stage 34のtopに掲載される。 共同通信パリ支局よりニュース配信される。モデル、PV等出演。国内外の劇場、クラブ、ストリート、 ギャラリーと様々な場所で活動.また映画監督Tim Burtomコープスブライドプレミアムシークレットパーティ、アリスインワンダーランドプレミアムパーティ、シークレットパーティでもパフォーマンスを披露。他、三枝成彰作曲、三枝健起演出によるオペラの振り付け、出演、WEB CM の振り付け等、幅広く活動している。
http://www.geocities.jp/dance86b210/index.html
■照明音響 新村貴樹
今週金曜日6/15(金)のLABOでご一緒するタブラ奏者のKyuRi(きゅうり) さん、
のお師匠さんであるアルナングシュ・チョウドリイ氏とシタール奏者のヨシダダイキチ氏
とのLiveを拝見してきました。

チョーさんと呼ばれている師匠とKyuRiさんの師弟愛がビシビシ感じられる舞台でした。
はじめにインドの音楽についてや哲学を少しレクチャーする時間があり、そこで非常に
興味深いお話がいくつかあったのですが、その中で”三昧”の境地に達することが演奏家として
目指すところである、というもの。ヨガも三昧(サマーディ)の境地に達することを目指して
いるのですが、全てにおいて音楽もヨガも一つの方向に向いているのだなと、インドの教育
というか哲学、の奥深さと広さに深く打たれたのでした。
音の正確さや音域?の広さ、様々な表情を見せる面白い音は自然の音を模倣して磨いて磨いて
ここまできたのだろうかと思うような音。
お正月にN.Y.に行った時に高熱出してずっとベッドで寝ていた時、ふとラジオから聞こえてきた
タブラの音にすごく癒された、タムタム、という音の波動や振動のようなものが私の細胞を少しずつ
叩いて、正常な位置に戻してくれているような感じでした。
音楽にはそういう力もあるのだなあ。
そんなチョーさんの後を必死に食らいついて、至高の音を求めて切磋琢磨するKyuRi さんと
16日にご一緒させていただきます。こちらも身が引き締まる思い。
今日少しミーティングをしましたが、ワクワクするような内容で自分達も本当に楽しみです。
ぜひ皆様とこの時間を共有できたら嬉しいです。

のお師匠さんであるアルナングシュ・チョウドリイ氏とシタール奏者のヨシダダイキチ氏
とのLiveを拝見してきました。

チョーさんと呼ばれている師匠とKyuRiさんの師弟愛がビシビシ感じられる舞台でした。
はじめにインドの音楽についてや哲学を少しレクチャーする時間があり、そこで非常に
興味深いお話がいくつかあったのですが、その中で”三昧”の境地に達することが演奏家として
目指すところである、というもの。ヨガも三昧(サマーディ)の境地に達することを目指して
いるのですが、全てにおいて音楽もヨガも一つの方向に向いているのだなと、インドの教育
というか哲学、の奥深さと広さに深く打たれたのでした。
音の正確さや音域?の広さ、様々な表情を見せる面白い音は自然の音を模倣して磨いて磨いて
ここまできたのだろうかと思うような音。
お正月にN.Y.に行った時に高熱出してずっとベッドで寝ていた時、ふとラジオから聞こえてきた
タブラの音にすごく癒された、タムタム、という音の波動や振動のようなものが私の細胞を少しずつ
叩いて、正常な位置に戻してくれているような感じでした。
音楽にはそういう力もあるのだなあ。
そんなチョーさんの後を必死に食らいついて、至高の音を求めて切磋琢磨するKyuRi さんと
16日にご一緒させていただきます。こちらも身が引き締まる思い。
今日少しミーティングをしましたが、ワクワクするような内容で自分達も本当に楽しみです。
ぜひ皆様とこの時間を共有できたら嬉しいです。

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