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2016.08.19
8/19(金/Fri)偶数月第三金曜日の空間実験室”LABO”

偶数月第三金曜日の空間実験室”LABO”,
今回は素晴らしい音楽家の方たちと!80年代、90年代CM楽曲、あのThe World of GOLDEN
EGGSの音楽担当など!作り続けてきたTAKUMI iwasky (岩﨑 工)いわさき たくみ さん
はじめ、豪華なメンバーです!
先日、工さんとくげさんとミーティングいたしましたがその時に色々音を聞かせていただき、
大興奮!!でした。カッコイイのですとにかく。
頂いたプロフィールも”長すぎたら容赦なくカットして”
とのことでしたがもはやどこをカットしていいものかからないのでそのまま行きます。
偶数月第3金曜日に86B210、空間実験室、アバンガルドの夜"LABO"
激しい種が産まれるか、静寂か、どうぞお立ち会い下さい。
是非、お楽しみに!
終演後はサロンになります。
Our next performance "LABO" are held on the third Friday of even numberd month.
It is laboratory of movement.
The next "LABO" on 19th,August,Friday.
If you stay in tokyo, please come to our performance!
We looking forward to meet you.
-86B210
8/19(金/Fri)
開場/Door Open 19:30. 開演/Performance Start 20:00
2500yen,(1ドリンク付き/Inc,1 drimk)
ご予約/Reservation
86b210★gmail.com ★→@
会場/Venue
Art Space呼応 新宿区四谷3-6-9結城ビル地下一階 B1F,Yuuki bldg,3-6-9 Yotsuya,Shinjuku,Tokyo
Art Space 呼応
[出演/Performer]
■86B210(dance)
国内外で活動する前衛舞踊デュオ。『DANSER』(フランス)『ballet tanz』(ドイツ)best stage 34のtopに掲載される。 共同通信パリ支局よりニュース配信される。モデル、PV等出演。国内外の劇場、クラブ、ストリート、 ギャラリーと様々な場所で活動.また映画監督Tim Burtomコープスブライドプレミアムシークレットパーティ、アリスインワンダーランドプレミアムパーティ、シークレットパーティでもパフォーマンスを披露。他、三枝成彰作曲、三枝健起演出によるオペラの振り付け、出演、WEB CM の振り付け等、幅広く活動している。
■音楽家の面々
TAKUMI iwasky たくみ いわすき <Synth.>
五十嵐一生 いがらし いっせい <TP.>
荻原 Mecken おぎわら めっけん <el.Bass>
Kuge くげ <Drums>
TAKUMI iwasky (岩﨑 工)いわさき たくみ
1955年、東京生まれ
1974年、国産の民生用シンセサイザーがこの世に登場した黎明期、
アート・ロック、プログレッシヴ・ロック、ミニマル・ミュージック等の辺境ジャンルに興味を
持ち、オープンリールテープの多重録音により、Roland社主催のテープ・コンテストで4年
連続入賞。
現代音楽+バンド活動、平行して、Keyboard Magazine 誌のライター、来日アーチストの
インタビュアーとしても活動をはじめた。
1980年テクノ・ポップ・バンド FILMS (日本コロンビア)のメンバー(Key.)としてプロ・デビュー 。
以降、T.P.O. (Sony Records)1982での活動を経て、1983年TAKUMI 名義でソロデビュー。
同時期(1981年以来)より、CM作曲家として活動を開始。
ニューウェイヴ、現代音楽、実験音楽、コラージュ手法、映画音楽、JAZZ歌謡など、考え得る
オルタナティブな形態の様々なサウンドを用い、広告音楽に新境地を開き、90年代中盤までに
多くの広告音楽賞を得る。
80年代後半は、 ユニットTokyo Faces(ワーナーJpn)での活動、バンド S.E.X.(東芝EMI)に参加など 。
90年代以降は、メジャー系アーティストのプロデュース業、CXテレビドラマ音楽担当、
インディーズレーベル Swimming Bullets を主宰、:ginette: のリリースなど、
時代に流されながらもTAKUMI 名義で活動を継続。
2005年、当初から音楽を担当していたCGアニメーション作品 The World of GOLDEN EGGS
が、2007年の日産自動車 Note「ノテ!?」の CFタイアップを期にブレイクし、ホール級の
ライブショーを行うまでに成長した。
Pierrot Molinier /バンマス などの名義にて、ゲスト含め24人編成のTurkey Paradise
OrchestraのLive Showを率いた。
踊るバンマス+構成&交通整理!?
2010年春より、油壺/三崎港地域に本拠を移し、生活/音楽環境の変化を計るも4年足らず
で翻意。
2013年、いわゆるアート・ロック(1960年代後半~)を原点に、ややレトロな80's
エレクトロ・ミュージックを2010年代の解釈で展開。
2016年夏 コンピュータに時間軸をコントロールされる制作手法とは異なる、
即興性のある音楽形態に回帰/模索するべく、新・ユニット始動。
スペース「呼応」にて、来る8月19日(金)初演予定
五十嵐一生(Issei Igarashi)
1965年1月17日 北海道 紋別郡に生まれ、北見育ち。
4歳でピアノを始め、10歳頃からトランペット、JAZZ、オーディオ、などに目覚め、買ったレコードや作ったラジヲによって、マイルスデイビスの音楽と出会う。
13歳で石川県に移住し、ブラスバンドや、作曲活動を始める。高校は、音楽科のある、福井工業大学付属福井高校に進学し、基礎や音楽理論、ソルフェージュ等を学ぶ。高校在学中には、YAMAHAライトミュージックコンテスト北陸大会で、「ベストホーンプレイヤー賞」を、NHK ヤングミュージックフェスティバル北陸大会で、「特別賞」を受賞する。
1983年上京。国立音楽大学を目指しながらも、同時にジャズプレイヤーも目標として、都内ライヴハウスでジャムセッションに参加する。
1985年国立音楽大学入学。音大では元NHK交響楽団首席トランペット奏者の北村源三氏に師事する。同時にニュータイドジャズオーケストラ、モンキー小林J.J.M.等に参加。1988年の山野ビックバンドコンテストでは、「優秀ソリスト賞」を獲得。
新宿ピットインのデビューは、中村誠一グループ。その後間もなく、日野元彦に認められ、”日野元彦196X”、”日野元彦グループ”に参加。都内各所のライヴハウス、ジャズクラブに出演し始め、多くのミュージシャンやアーティストと出会う。自己のグループでは、新宿ピットイン朝の部に出演し始め、塩谷 哲(key)(元オルケスタデラルス)、本田雅人(sax)(元 T-スクェア)、三好功郎(el-g)らを率いる。
それからの共演アーティストは、中村誠一、渡辺香津美、辛島文雄、本田竹広、峰 厚介、向井滋春、益田幹夫、板橋文夫、土岐英史、古沢良次郎、東原力哉、清水 興、坂田 明、渡辺貞夫、山下洋輔、日野皓正、山口真文、ジョージ大塚、等多数。
また、海外のアーティストとは、トミー・フラナガン、デューク・ジョーダン、レイ・ブライアント、ウォーネル・ジョーンズ、マーティー・ブレイシー、ジェイ・マクガバン、デレク・ジャクソン等とセッションを重ねる。
1990年「NOW'S THE TIME WORKSHOP」(Fun House)、「五十嵐一生THE TWIN HORN BAND」で初リーダー作をレコーディング。その他「Fun House」からは、「クリスマスジャズ」、「Here We Go / 吉岡秀晃」、「HIP BONE / 日野元彦」「BOOGIE BOGA-BOO / 本田竹広」を、収録。
1993年、トイズファクトリー/deep blue records、ジャズアーティスト第Ⅰ弾として、「Deep Blue Rain/Issei Igarashi」で、ソロアルバムデビューを果たす。
1994年、第2作「camel」を発表。
1995年、第3作「Golden Lips」を発表し、スイングジャーナル選定ゴールドディスクとなる。
1996年、第4作「Tokyo Moon 」を発表。
1997年、第5作カヴァーアルバム「Summer's Almost Gone」を立川直樹氏プロデュースにより発表。
2006年、第6作、水滴をイメージした「FREE DROPS」を発表。
2016年、第7作、辛島文をとのDUOアルバム「I Wish I New」を発表。
海外の活動
1993年、「高瀬アキ」グループの一員として、日野元彦らと共に、ベルリンジャズフェスティバルに出演。(ベルリンフィルハーモニックホール)
1994年、同グループ、ドイツ国内コンサートツアー参加。同年、日野元彦グループで韓国コンサートツアー参加。日本人初のテレビ出演同年、日野元彦グループで韓国コンサートツアー参加。韓国では日本人初のテレビ出演ジャズトランペッターとなる。
1996年、Seigen Onoとライプツィッヒ(ドイツ国内)のアートフェスティバルで共演。
同年、ニューヨークに、中村照夫プロデュースによる「JAL」のエイズキャンペーンイベントの為、渡米。バードランドに4日間出演し、タウンホールでは、ロイ・ヘインズ、バリー・フィナティー、スタンリー・タレンタイン、ジョン・スタブルフィールド、マイケル・ウルバニアック等と共演。
同時期、マイケル・ウルバニアックのアルバム「URBANATOR 2」のレコーディングにニューヨークにて参加。
録音活動
「小野誠彦/ラ・モビダ」、「岩代太郎」(TBS系TVドラマ/独身生活)、「周防義和」(Shall We ダンス?)、(奇跡の人~日本TV系ドラマ・オリジナルサウンドトラック)、
「ソウル・ボッサ・トリオ」(徳間ジャパン過去3作。尚、2作目では楽曲を提供し、アンソニージャクソンと競演)「Joi /EL PARAISO」2000年9月27日リリース(1stアルバム)
五十嵐一生自身によって制作された、「BMW」の国内ラジオCM(JーWave)、「真田広之」主演の映画作品、「真夜中まで」(和田誠監督作品)の音楽と演技指導を担当。
「ケイコ・リー / デイ・ドリーミン」(ソニー)、TOKU「30」(ソニー)、HAJIME YOSHIZAWA「JAPAN」・・・・・・ほか多数。
荻原 mecken 基文 (el.Bass)
東京都出身。中学時代から始めた"洋楽"のコピーバンドで何となくベースを。20歳頃、Instband"YOU"でレコードデビュー。その後はツアー/セッションの仕事と平行して、"killing time" 等に参加、現在に至る。
共演:山本達彦 山下達郎 難波ひろゆき(S.o.W)世良公則 仙波清彦(ハニワ関係)原マスミ 井上 陽水 大澤よしゆき 谷山浩子 小川 美潮 大貫 妙子 吉田 美奈子 中島みゆき 岩崎 工 Cornelius フリッパーギター 甲斐よしひろ Aika Aska C&A 鈴木雅之 渡辺美里 KONTA 福山雅治 衛藤リエ 徳永英明 寺田恵子 電気グルーブ Tokio SMAP 大村憲司 沢田研二 GONTITI 情熱大陸 スカンクハッピー 上田 源 ともさかりえ 管野美穂 小泉今日子 松たか子………順不同(最近のイベントで共演等は除く)
アレンジャーとして:福岡ユタカ 本木雅弘 かのかおり etc..
久下惠生 (くげ よしお) ds.
大阪・南河内 生まれ。地元の「だんじり祭り」の影響が今日のドラム演奏の原型となる。
伝統音楽からクラブミュージックまで 縦横無尽に自在なビートをたたき出す唯一無比のドラマー。
80年代初頭、伝説のバンドPUNGOに参加。 以降フィルムス、ストラーダ、裸のラリーズ、パラダイスガラージ、など数多くのバンドに参加。
セッションしたミュージシャンは、ウィリアム・ブレイカー、ECD、インキャパシタンツ、梅津和時、原田依幸、三上寛、高田渡、清水一登など。
初ソロ・アルバム「KUGE」(2001年)
近年では西アフリカ セネガル出身のパーカッショニスト ラティール シー DUB MIX 内田直之 との FLYING RHYTHMSのメンバーとしてクラブシーンに大きな衝撃を与えた
凄すぎて武者震い。。。めったにないこの機会、是非、真剣勝負を見届けにいらしてください!
2016.08.18
もろもろバリ/インドネシア
相方を差し置いて時間差でわたくし坊主のみ夏休みで初バリに行って参りました。
インドネシアは二度目ですが念願の初バリ!ついに。。。。感謝です。
命の洗濯ならぬまさかのオイルマッサージでの結構強い好転反応に二、三日寝たり起きたり
と、完全にデトックスコースの旅でした。ふるふるしてました。。楽しかったけど。
今度真面目にアーユルベーダ行こうかなと思うほど効きました。(実は今も引き続いている)

ふるふるしながらも海には行きます。
ガムランのリズムにやられ、すべてがガムランのリズムに聞こえてくる始末。
以前聴きに行ったサントリーホールのベートーベンの演奏会の時もそうでしたが
いい演者だとグルーブ感がすごいのと、本当に波になってうねって天井に登っていく
感じが見える。そのときこちらの気持ちも一緒に持ってかれて一緒に天にグルグルと回っていく。
終わった後は、ハーーーッと息を吐く感じで、ぐったりする。けど気持ちがいい。
今もまだ頭の中ループしておりますが。。花や果物、海などの自然の色の鮮やかさ、
渓谷の鬱蒼とした寺院、花を欠かさずにお供えする風景や、開発中の土地と廃れて
しまったホテルの対比、絵葉書を学校の建築費用に充てるためにと言って売り歩く子供、
私含め沢山の外国人観光客。書ききれない色々が体を巡っている感じです。

以前ネパールに一人旅に行ったとき、子供達がわーっと寄ってきて荷物持ってあげるから
お金頂戴的な感じでうわーどうしようと思ったことがありますが、現地のツアースタッフから
”絶対にお金はあげないでください、子供達が働こうという意志を失ってしまう、向上心を失う、
未来を奪わないで”
と言われたことがあるので、バリでもそのようにしたのですが。
色々考えてしまいました。

美しい夕日を見たり、自然がとても豊かで道端にバナナ生えてるし。なんか起きても
しばらく食には困らなそうとか思ったり、東京でなんかあったら食べるものなくなりそう。
なんか植えとこうかな。

活気ある地元の市場で元気もらったり。

宮崎アニメのナウシカのワンシーンを思い出したり。巨神兵の溶けながら進むシーン。
あっちこっち刺激されてチクチクすることもあるけどやっぱり旅はいい。
そして文化を守ることがいかに自分たちを
守ることにつながるのか、ということがなんというか生々しく迫った。文化と教育。
旅は続く。
前日になんだか書き留めておきたくなって書いてしまったが明日はLABOです。
無性にワイン飲みたい。。
インドネシアは二度目ですが念願の初バリ!ついに。。。。感謝です。
命の洗濯ならぬまさかのオイルマッサージでの結構強い好転反応に二、三日寝たり起きたり
と、完全にデトックスコースの旅でした。ふるふるしてました。。楽しかったけど。
今度真面目にアーユルベーダ行こうかなと思うほど効きました。(実は今も引き続いている)

ふるふるしながらも海には行きます。
ガムランのリズムにやられ、すべてがガムランのリズムに聞こえてくる始末。
以前聴きに行ったサントリーホールのベートーベンの演奏会の時もそうでしたが
いい演者だとグルーブ感がすごいのと、本当に波になってうねって天井に登っていく
感じが見える。そのときこちらの気持ちも一緒に持ってかれて一緒に天にグルグルと回っていく。
終わった後は、ハーーーッと息を吐く感じで、ぐったりする。けど気持ちがいい。
今もまだ頭の中ループしておりますが。。花や果物、海などの自然の色の鮮やかさ、
渓谷の鬱蒼とした寺院、花を欠かさずにお供えする風景や、開発中の土地と廃れて
しまったホテルの対比、絵葉書を学校の建築費用に充てるためにと言って売り歩く子供、
私含め沢山の外国人観光客。書ききれない色々が体を巡っている感じです。

以前ネパールに一人旅に行ったとき、子供達がわーっと寄ってきて荷物持ってあげるから
お金頂戴的な感じでうわーどうしようと思ったことがありますが、現地のツアースタッフから
”絶対にお金はあげないでください、子供達が働こうという意志を失ってしまう、向上心を失う、
未来を奪わないで”
と言われたことがあるので、バリでもそのようにしたのですが。
色々考えてしまいました。

美しい夕日を見たり、自然がとても豊かで道端にバナナ生えてるし。なんか起きても
しばらく食には困らなそうとか思ったり、東京でなんかあったら食べるものなくなりそう。
なんか植えとこうかな。

活気ある地元の市場で元気もらったり。

宮崎アニメのナウシカのワンシーンを思い出したり。巨神兵の溶けながら進むシーン。
あっちこっち刺激されてチクチクすることもあるけどやっぱり旅はいい。
そして文化を守ることがいかに自分たちを
守ることにつながるのか、ということがなんというか生々しく迫った。文化と教育。
旅は続く。
前日になんだか書き留めておきたくなって書いてしまったが明日はLABOです。
無性にワイン飲みたい。。
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