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ラオスに着きました!
色々と手厚い優しさをいただきつつ到着。ハノイ経由で11時間ほど。
グッタリ、そして暑いです。到着してすぐに今回の会場であるBlack Boxに移動。
旅慣れているGenitoraさんのお陰で諸々スムーズ。

迎えにきてくれたカカさんの車で移動中凄い貧しいエリアと中華圏のクラブなのか
ものすごい豪華な建物とが入り混じっていて、以前行ったジョグジャカルタのダンスフェス
を思い出しました。

最後のAnna Konjetzky作品、MoveMore Morth It だけ観ることが出来た。
センターでパフォーマンス、その周りを観客が取り囲むスタイルでダンサーは縦横無尽に
駆け回ったりかなりカオスな、でもかなりコントロールされてないと出来ない作品。

様々な出来事のカオスの真っ只中にいながら生きていく私、あなたはどうですか?

と最後に問われました。

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お久しぶりの浅井さん、残念ながら彼の作品には間に合わなかったのだけど会えて嬉しい。
パリでお会いしたのが最後かなと思っていたけどよく考えたら池谷さんの水中写真の時に
パートナーで撮影したのでした。この後ドイツに移動だそうです。

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出演者やスタッフと夕食、ベトナムとタイの間のような感じでとても美味しかった。
東京で会っていたここのフェスティバルスタッフでもありFanglao Dance Company
のダンサーの面々にも会えて嬉しい。主催のオレさん、その他スタッフの方達と挨拶。

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この辺は開発中のエリアなのか、こんなビルが。建築資材が竹。
ジョグジャカルタもそうだったなあ。

一路ホテルへ。

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脚がパンパンです。グッタリとマッサージしながら寝てしまいました。


諸々書きたいことは色々あるのですが告知ばかりになってしまっています。
バタバタと明日(というか今日早朝)ラオスに向かいます。
少し作品の映像も使用されています。(クリックすると動画視聴できます。)

FMK 2019 Presentaion

17年前に一緒に仕事をした小原さんの作品、今はGekitora Umanosukeとして
活動しています。彼の振り付け作品でソロで出演いたします。まさか17年前の作品を
もう一度踊れるなんて思ってもいませんでした。しかも海外で。嬉しいです。
私にとってはリベンジ的な意味合いもあるので今の自分の最大限で舞台上で表現できる様
に準備を進めてきました。

タイトルは"ゲルニカの地平"。このためにこの夏スペインのソフィア美術館では本物のピカソ
のゲルニカを観てきました。作品の意味合いを重ねながら私なりにじっくりと感じて、そして
これまでの自分の身体や心の中にも浸透させて、いい時間になる様に。

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11/28は地元のアーティストとの即興だそうでこれも楽しみ。
私が踊る”ゲルニカの地平”は "The Grand Level of Gernica" で、11/29,30 です。
現地にいらっしゃる方は是非観にいらして下さい!



江戸川乱歩
江戸川乱歩

約一年半ぶりに江戸川乱歩の"赤い部屋"からインスパイアされたサロン、
赤い部屋〜Floating Womenを開催いたします。
怪しくも美しい一夜限りの世界が四谷三丁目の地下空間に姿を表します。

この企画を初めてする時に江戸川乱歩の家に行ってきました。
どんな書斎であの奇天烈な作品を生み出していたのか見てみたかったので。
洋風の素敵なお宅でしたが書斎は蔵を改造したもの。
牢獄の様な印象でした。本が沢山あって、階段と石造りの蔵。

ここで妄想の羽を羽ばたかせていたのだと思うとなかなかです。池袋にありますので
興味ある方は行ってみられると良いかも。

乱歩が愛したお菓子も老舗和菓子屋さんが続けてらっしゃいます。

乱歩らしく、全てを逐一お知らせしないスタイルでぜひお客様にも妄想の羽を羽ばたかせ
ながらきていただきたい思いから必要最小限の情報しかサイトには載せておりません。

なんでも見える世の中への密かな抵抗です。

是非この一夜限りのサロンにお越しください。

ご予約はこちら
https://ranporoom.jimdo.com
赤い部屋〜Floating Women、あと一週間と言うところに来ました。
本来はもっと早くにこういうものを作るのでしょうけれどもなんだか突き動かされる様に
イメージ映像を撮ってみました。



赤い部屋は数回行っているのですが、その中で乱歩の鏡地獄をテーマにしたときが
一度だけあって、その時に製作したマスクを使用してみました。

何かにとらわれている時って見えている様で見えていない状態だと思うのです。
それは欲望であってもなんでもそうだと思うのです。

キラキラしていて魅力的だけれどキラキラしたガラス細工に視界や言葉を飾り立てられすぎて
わかっている様でわかっていない、溺れてしまっている状態なんではないかと。

でも本人からしたら他者は関係なく自分の世界にどっぷりとハマっている状態は言いようのない
幸福感に包まれているかもしれない。

そう言う瞬間って何にでもあるなと思うのです。欲望と名のつく物全て。
他者から見れば破滅でも、本人からすれば魂が打ち震えるほどの幸福の瞬間かもしれないと。

赤い部屋〜Floating Women へのドアの鍵はこちらから。

今年も熊野へ舞を納めに参ります。神様が住んでいるなあと思わせるすごく不思議な場所。
でも怖い感じでなくて優しいんです。
桂子と共に11/4。準備を進めています。どなたでもご覧いただけます。
詳細はWebsiteでご覧ください。

https://86b210.com/up-coming

写真は報道カメラマンの横井さんに撮っていただいた 楯ヶ崎での映像。

自然が濃くて元気になれる場所なので本当に不思議です。と、都会にいるから思うけど
ごく当たり前な事なのかも。自分も自然の一部だし。
人工物に囲まれて生きも死にもしないものを毎日見ていたら生き死にする自分が
異質に思えて苦しくなってきてしまうかも。
死を受け入れられなくて過剰に今に止まり続けようとしたり。とか。

なのでたまに自然の中にドボンと浸かるのは人間という動物として自然にリセットするために
必要な行為だなと感じています。

なので

是非!

86b210 kumano tategasaki